人生2回目の転職の時に求人内容でみるところ

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みつさん
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みなさんこんばんは!

今回は現在転職活動中の私が、人生二度目の転職をするにあたり気をつけているところ

求人票のどこを見ているのか!?

1社目で失敗した・・・と思った私が気をつけているところを書いていきます!

これまで勤めた会社の労働環境

まずこれまで勤めた会社についての情報を書いていきたいと思います

・1社目

印刷系 機械エンジニア、開発

収入内訳 基本給13万 固定残業代50時間分 5万 職務手当 3万 交通費なし

休日 週休2日(会社カレンダーによる) 年間85日

・2社目

総合職 福祉部署、保険部署

収入内訳 基本給17万 職務手当6千 交通費全額支給

休日 完全週休2日制 (暦通り)

経歴としてはこんな感じです。

求人票でみるところ

続いて求人票で見ているポイントについて書いていきます!

  • 固定残業時間
  • 課税所得のうちの基本給の割合
  • 休日日数
  • 厚生年金制度

それぞれ書いていきます・

固定残業時間

先程の私の経歴で描いた1社目にあげたような内容の会社は確実に避けましょうw

入社してわかった情報も多かったのですが、固定残業時間50時間分は怪しいとみて間違いありません。

固定残業時間をつけるということは社員と36協定を結んでいると思いますが、会社によって固定残業時間以上の残業代を出すとは限りません。(出なかったら違法ですが・・・)

上記の場合でいくと残業をしなければしない程社員にとってはメリットがあるのですが、仮に製造で納期に間に合わせる無理な時間設定がある場合には月の残業時間はおそらく固定残業時間を上回る確率が高いと思われます。

まだ就職された経験のない方は注意しましょう。

課税所得の基本給の割合

続いて基本給の割合です。

こちらをなぜ気にするのか・・・と言いますと

将来の年金の受取額、退職金のベース、昇給

こちらの3点に関わってくるからです。

①企業で勤めていると基本的には基本給の金額から老後の年金額が変わってきますので見ておいた方が良いと思っているポイントの一つです。

②退職金も上記と同様に基本給をベースとするところが多いかと思います

③昇級 こちらは昇級した際に基本給が上がるのか?と言うところも面接の質問等で確認しています。こちらも先程の年金、退職金のベースに関わってくるからです。また、職務手当だけ上がる場合には降格、もしくは上の裁量で減給されやすいと1社目に所属している際に感じました。

休日日数

ここは私がとても重要視しているところです。

休日は確実に完全週休二日を見ています。

実体験になりますが、1社目の会社では週休2日の内容で、月に1、2回連休があるかないかの状態でした。

法律上年間休日は変形労働勤務で最低でも85日となっておりその最低ラインになりかねません。

また、この85日は一日の休憩時間が90分と設定されているとこのような休日日数でも大丈夫と言うような内容となっているため休憩時間もみるポイントの一つです。

週休2日(会社カレンダー)

固定残業時間50時間

この二つは長時間労働をしますよーと教えてくれているかな?と思っています。

厚生年金制度

こちらも極力あるところを見ています。

昨今は段々とiDeCoにて自分で備える時代に変わってきていますが、厚生年金を企業側で半分負担してもらえているのはとても魅力です。

厚生年金制度がない場合は総所得が多い職を選ぶような形が必要かと思っております。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

まとめてみますと。。。。

私が入社した1社目の内容を避けるようにすれば、比較的安全そう!

このような感じです!

転職や就職を考えている方で自分が何を優先したいのか!?

時間・給与・休日・やりがい  などなど・・・

先程の項目から優先したいものを選んでいくと良い求人が見つかるかもしれません!

転職、就職される方の少しでも参考になれば幸いです!

ここまでご覧いただきありがとうございました!^^

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